ベストロマンス大賞 2016年上半期 結果発表

“雲の上の新人、満足度100%”(千葉県 ぷー 主婦)

『蒼の略奪者』(MIRA文庫)

イローナ・アンドルーズ

蒼の略奪者 蒼の略奪者(MIRA文庫)
イローナ・アンドルーズ
4月15日刊
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イローナ・アンドルーズ

“イローナ・アンドルーズ”はイローナとゴードンの夫婦からなる作家名。イローナはロシア生まれで、ゴードンは元軍人ですが、スパイと諜報部員ではなく、2人は大学で出会った。

“この半年で読んだ中で最も衝撃的だった!”

  •  この異世界はありえないんだけど、もしあったら…? と思わせてしまう描写力、そしてもちろん翻訳も素晴らしい。映像が浮かんできます。強烈な何かで惹かれあっているヒーローとヒロインのジリジリ感と2人のアクション、自信満々なヒーロー、頑張り屋でパワフルで美しいヒロインも最高です。次作が待ち遠しい~!(長野県 主婦 kky)

“キャラがいい”

  •  久々にお目にかかったダークヒーローです。(会社員 aoi_stm)

“久々にワクワクする小説に出会えました”

  •  ハリウッド映画顔負けの展開が早く、スケールの大きいアクション(破壊活動?)にも興奮します。早く続編が読みたいです。ビジュアルを想像して楽しめる内容なのでcomic化も面白いのではないかと思います。(YT)

“壮大な構想、わくわくするストーリー展開”

  •  壮大で、陰謀や暴力、愛憎などてんこ盛りですが、ヒーローとヒロインの間に感じられるものは…愛?ほのかな二人の心の芽生えが花咲くか楽しみです。(神奈川県 主婦 aiai)

作品紹介~ヒーローとヒロインにCLOSE UP!

  • 平行世界の現代・ヒューストン
  • ネバダ・ベイラー……探偵事務所の経営者。25歳。嘘を見抜く魔力の持ち主。五年前に父を癌で亡くし、家業の探偵事務所を引き継いで大家族を支えている。家族愛、道徳心が強い。
  • コナー・ローガン……大富豪。通称マッド・ローガン。34歳。ローガン一族の首領。“超一流”レベルの魔力使いであり、傲慢で人間らしい感情に欠けるところがあるが、一族の首領としての強い自覚をもつ。

編集部より

 日本初上陸のNYタイムズベストセラー作家が描くのは、人間が魔力に応じてランク分けされ、魔力のある一族が全てを支配するという平行世界で繰り広げられるスケールの大きなアーバン・サスペンスです。ローリー・フォスターやジェイン・A・クレンツ、J・R・ウォード好きには堪えられません。第2弾は本国で来年夏ごろ発売の予定です。それまで待てない!という方は、マヤ・バンクス作『天使の傷が癒えるまで』やJ・T・エリソン作『紅の眠り』をぜひどうぞ!

“細やかな言葉でつむぎだす愛の物語。ヒストリカルの新生”

(神奈川県 主婦 aiai)

『氷の紳士に拾われた家政婦』(MIRA文庫)

ロレイン・ヒース

“愛おしいキャラ職人”

  •  ミルフィーユの様に、心のヴェールを幾重にも重ね傷を隠して生きて来た二人。相手に惹かれながら対立という形でしか交われなかった二人に運命のいたずらが……。ヒーロー&ヒロインが愛おしい。特にヒロインが気が強く言葉もきつかったりするとテンションが下がる事が多いのですが、この作家さんにはそれを感じさせないところまで持って行く巧みさがあります。そして、その巧みさはとっても自然で心にしみこんで来るのです。重いテーマを扱っても、重みもありながらキャラが美しい

“魅力的なヒーロー・ヒロインが最高♪”

  •  お互い気になりつつも嫌い合う二人が、記憶喪失で騙し騙されの展開が面白い。ヒロインがキュートだった。(北海道 主婦 mimi)
  •  の強いフィーですが、記憶を失いドレークと出会ってからのほのぼのとした感じが可愛らしいです。またそれを心配して見守るドレークもこれまた可愛らしいです。記憶を失っても気高さがあるフィーは王女様みたいですが、一生懸命使用人としての仕事をしてドレークに喜んでもらおうとするところなどとても健気です。魅力的な登場人物とメリハリのあるストーリーで一気に読めてしまいました。(静岡県 主婦 マリー)

作品紹介~ヒーローとヒロインにCLOSE UP!

  • 1874年・ロンドン
  • オフィーリア(フィー)・リトルトン……伯爵令嬢。19歳。厳格な父親に貴族の誇りを叩き込まれて育つ。家族を亡くし、天涯孤独の身だが、父の遺言によって遺産相続には厳しい条件が付けられている。
  • ドレーク・ダーリング……紳士クラブの支配人。本名ピーター・サイクス。31歳。心の一部を閉ざし、自分を路上生活から救い出して育ててくれた公爵一家との間にも壁を作っている。そつなくふるまっていても、実は華やかな社交界は苦手。

編集部より

 ロレイン・ヒースは、王道のストーリーに陰と深みを持たせる作風の持ち主で、ヒロインの一途さ、健気さが魅力です。受賞作『氷の紳士に拾われた家政婦』はキュートでユーモアたっぷりの展開の中に、2人が抱える過去の切なさにほろりとさせられた方も多いのでは? 前作『公爵とリトル・ローズ』もぜひどうぞ。10月には新シリーズの幕開けを飾る『真夜中の壁の花』が発売になります。なんと、2016年RITA賞の最終選考に残った話題作です。ご期待ください。

“不器用なヒストリカルヒーローならキャロル・モーティマー!”

(滋賀県 主婦 megpon)

『尊大な公爵の愛情』(PHS-136)

キャロル・モーティマー

  •  爵様は尊大というより不器用で可愛かったです。〈孤高の公爵〉シリーズ第5弾。シリーズタイトルからしても、爵位のある方は本当に大変です。そして傲慢に、もてたい放題やりたい放題をしつつ、あれほど馬鹿にしていた「愛」に気付く、というか欲しくなる。もともと我慢ということを知らないのにプライドだけはあり、自分で自分を苦しめてるんですね。もちろんヒロインが救ってくれますが。そんな孤高な方々の不器用でいじらしいノブレス・オブリージュをご覧あれ!(滋賀県 主婦 megpon)

“王道ロマンスを新しいスパイスで楽しませてくれる作家”

  •  過去の経験から自分に自信を無くし幸せではないヒーローに、幸せをもたらすべく現れた、記憶を無くしても物怖じしないヒロインとの出会いが最高です。2人の心の葛藤と互いに癒されていく心の内がそのまま表現されているところも良いです。(長崎県 会社員)

“多くのジャンルでロマンスをつむぐ”

  •  もどかしさと、せつなさ。優しくしたいのに、つい上から目線のように尊大な口調になってしまうヒーロー。だけど優しくてしなやかな強さをもつヒロインは、ヒーローの優しさに気づいています。事件、謎解き、そしてロマンス。いっぱいつまっていました。(神奈川県 主婦 aiai)

“ヒーローの心理描写に心動かされる”

  •  とにかくヒーローがステキだったから。尊大というけど全くそんな感じがしなかったし、とても広い心をもった公爵という感じでした。夫にするならこれくらい寛大な人だといいなと思いました。(埼玉県 専業主婦 ぽららん)

作品紹介~ヒーローとヒロインにCLOSE UP!

  • 1815年・イギリス・ランカシャー州
  • ベラ………記憶喪失の女性。両親を事故で亡くし、後見人の親戚に引き取られる。誘拐され監禁されたが、辛くも逃げ出し、森の中でヒーローに助けられた。
  • グリフィン・ストーン……ベラの一時的な保護者。ロザラム公爵。イギリス政府の諜報員。愛称グリフ。母親を早くに亡くし、幼いころから寄宿学校に入れられていたため、親の愛情を知らない。

編集部より

 本国イギリスではエリザベス女王からも賞賛される名作家で、2015年には北米ロマンス作家協会(RWA)の特別功労賞を受賞したキャロル・モーティマー。コンテンポラリーもヒストリカルも巧みに描き分け、どれを読んでも間違いがありません。尽きることのない想像力の源は、最愛のご主人と6人の息子さんだそうです。〈孤高の公爵〉シリーズの第6弾は2017年にお届けしますのでお待ちください。ハーレクイン・ロマンスが初版の名作『黒猫』『運命からの招待』もお勧めです。

“ハートが温かくなる物語ベスト1”(神奈川県 会社員 すーちゃん)

『傷ついたレディ』(PB-163)

シャロン・サラ

“心優しい癒しの作家”

  •  人間的に最低な元婚約者のせいですっかり自信を失ってしまったヒロインが立ち直っていくのが、とても共感できました。ハートが温かくなる物語でベスト1にしました。(神奈川県 会社員 すーちゃん)

“何度も読み返しているお気に入りの作品”

  •  ヒーローが素晴らしいんです!! もうね、最初から最後まで本当にこんなヒーローがいたら惚れてしまうに違いないだろうってヒーローです。ヒロインも傷つきながらも立ち直っていく様子が本当にリアルに描けています。そしてヒロインの元婚約者以外の脇役も魅力的です。特にヒロインの家族を初めて迎えた時のヒーローが好きで何度も読み返しているお気に入りの作品です。(東京都 会社員 melody)

“しなやかな強さのヒロインと王道のヒーローとのロマンスを描く名手”

  •  事故で顔に傷を負って婚約が破棄になり、誰も過去を知らない環境で自分を試したいと思うリリーの行動力。タフです。何か事情がありそうだと気づきながらリリーを雇ったケイスもなかなかです。傷を癒し、羽ばたいて欲しいと思いながら読みました。(神奈川県 主婦 aiai)

“変幻自在のストーリーテラー”

  •  心も体も傷ついたヒロインが、ヒーローとの愛に目覚め、徐々にたくましくなっていく姿に感動! ラストのヒロインのたくましいシーンに思わず拍手!!(東京都 HM)

編集部より

 作家シリーズ別冊でお届けした当作品は、シャロン・サラらしい、さわやかな感動を与えてくれる秀作です。ひたむきなヒロインに共感でき、ヒロインを包み込み、しっかりと守る男らしいヒーローにキュンキュンしていただけたと思います。
 10月にはMIRA文庫から新3部作の第1話『哀しみのハート』が刊行になります。MIRA文庫15周年特集ページでは、この作品に込めた思いや、日本読者に宛てた作家メッセージを紹介しています。直筆サイン入り原書プレゼントも実施していますのでぜひご覧ください。

“ラテン系の情熱的なヒーローを書かせたらすごい!”(長崎県 会社員)

『ギリシア富豪と愛の結晶』(R-3152)

ジュリア・ジェイムズ

“ドキドキがとめられない!!”

  •  出会い方も衝撃的でしたが、二人が互いを思いあうあまり悩み苦しみ、それでも愛しくてたまらない。この二人の心の中で渦巻く感情から目が離せない!! 読み始めたら一気に読んでしまいました。

“愛の作家”

  •  感動の名作です。(静岡県・主婦・あひと)
  •  リシアの男性らしく、ヒロインを褒め称え、積極的なアプローチ、夢のような旅行に連れて行ってくれる、女性が憧れるヒーローに対して、束の間の関係を続けることをきっぱり断るヒロインに拍手です。その勇気ある決断でヒーローが変わるきっかけにもなるので。(長崎県 会社員)

編集部より

 ジュリア・ジェイムズの久々の新刊が上位にランクインしました。冒頭からぐいぐい引き込まれる作品でしたね。
 さて、ハーレクイン・ロマンスの代表作家といえばリン・グレアム。2017年のデビュー以来、ファンの皆様の熱い支持に支えられています。10月20日に『領主を愛した代償』が発売になりますのでお見逃しなく! イタリア富豪一族の御曹司ヒーローがバージン家政婦のヒロインを便宜結婚の相手に選びます!

第6位~10位はこちら

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