作家詳細

エマ・ダーシー(Emma Darcy)

エマ・ダーシー(Emma Darcy) 1985年に刊行された「愛を拒むひと」(I-229)で日本デビューを果たす。それ以来、次々と作品を発表し、ハーレクイン・イマージュを代表する人気作家となる。

オーストラリアに生まれ、現在はニューサウスウェールズ州に在住。女優を志し、アマチュアの劇団に所属していたこともあるという。女優になる夢は、作品のなかで登場人物にせりふをしゃべらせ、演出し、幕を下ろすという執筆活動によって実現されたと語る。
エマの経歴はバイタリティにあふれるもので、中学校でフランス語と英語を教えるかたわら女優の修行を積むが、結婚により女優への夢は断念するも、夫のすすめでコンピューターのプログラマーに転身。三人目の子どもの出産を機に専業主婦になり、子育てと地域活動に没頭した数年後にはビジネス界に復帰。さらに、油絵や建築、インテリアコーディネイトを学び始め、創作意欲をみたしていたという。元来本好きだったこともあり、その創作意欲が執筆活動へと向けられていったことも自然なことだったと語る。
自分の作品の中でもっとも気に入っているのは、1998年7月刊の「愛の使者のために」(I-1161)。最近のハーレクイン作品の中でのお気に入りは、ミランダ・リーの98年3月刊の「運命の夜に」(I-1139)だという。
夫は亡くなっているが、一番の思い出は、結婚7年目の記念にジュエリーをプレゼントされ、“7年目の浮気なんてあり得ないよ”と言われたことだと語る。大好きな映画は「プリティ・ウーマン」というかわいらしい一面ものぞかせる。

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