リオの夜は熱く
R-2456
| 著者 | ジェニー・ルーカス |
|---|---|
| 訳者 | 結城玲子 |
| 定価 | 690円(税込) |
| ポイント | 34pt |
| ISBN | 978-4-596-12456-2 |
| 頁数 | 160頁 / 新書判 |
| 発行日 | 2010年1月20日 |
カーニバルの熱気が、美しい花嫁を誘惑した。
まさか、妊娠するなんて。エリーはニューヨークの街中で途方に暮れていた。六時間後に結婚式を挙げるというのに、おなかの子の父親は新郎ではないのだ。この事実を子供の父親に――傲慢で金持ちでセクシーなボス、ディオゴに知らせるべきかしら?エリーは震える足を奮い立たせて、ディオゴの前に立った。だが、彼はエリーの話をまじめに聞くどころか、結婚すると聞いて彼女をなじり、警備員を使って追い払わせた。数時間後、ディオゴは真相に気づいてエリーを捜すが、彼女はすでにニューヨークを去り、花嫁として教会にいた……。
本屋を経営する両親のもとたくさんの本に囲まれ、アメリカ、アイダホ州の小さい町で遠い国々を夢見て育つ。十六歳でヨーロッパへ一人旅を経験して以来、アルバイトをしながらアメリカじゅうを旅する。二十二歳で夫となる男性に出会い、大学で英文学の学位を取得した一年後、小説を書き始めた。現在、幼い子供ふたりの育児に追われながらも執筆活動を通して大好きな旅をしているという。
情熱的でドラマチックな物語を得意とするジェニー・ルーカスの新作をお届けします。今回の舞台はブラジルのリオ。挙式を間近に控えた花嫁の裏切りは、思いがけない波紋を呼んで……。
- とてもドラマチックな展開で一気に読み終えました翻弄されるエリーの運命…はらはらドキドキしました。最後に真実の愛に包まれて愛する人との幸せな生活を手に出来てとても良かったですね。一緒に幸せな気持ちになれました。【 モニター 】
- 田舎育ちで特別美人でもなく、激しい気性の持ち主でもないごくごく普通の24歳のエリー・ジェンセンはニューヨークのとある大企業の秘書室に努める女性。そんな彼女が妊娠。相手はブラジル人のハンサムな億万長者で暗い過去のあるディオゴ・セラドール。彼らが仕事先のリオ・デ・ジャネイロで一夜の愛を交わしたときにエリーは妊娠した。やっとディエゴが彼女のお腹にいるのは自分の子どもだと気がついた後、過去の経験から素直になれないディエゴ。しかし愛を知って葛藤を繰り返しながら強くなっていくエリーにはついつい応援したくなりました。また愛を知って弱く(?)なるディエゴもいい味だしています。【 モニター 】
- “妊娠”・・・・・・本を開いた途端飛び込んできた文字。後は無我夢中で本に釘付け! はるか遠い国での冒険、魅力あふれる男性との一夜、エリーは傲慢な金持ちの男性、ディオゴと一夜をともにした。その結果、世界中でいちばんありふれた罠に落ちて妊娠した。
子供の父親とは認めないディオゴとの果てしない言葉の争い、この結果はどうなるのかとハラハラしながら文中に引き込まれてしまった。彼の小さな一人娘を交えての幸せを夢みて一生懸命努力し頑張るエリーの気持ちが伝わってきてジーンとしてきて心温まる本でした。 【 モニター 】 - ヒーローよりもヒロインのほうが、しっかりしているという印象で読み終わりました。もちろん読み始めは、ヒロインが若いこと、仕事でミスをしてしまうこと、行動がせっかちで思慮が浅いということからなかなか共感できません。けれど…いつのまにか彼女を応援しています。作家さんの腕に感服。ただ、悪役があまりに可愛そうだと思いました。【 モニター 】
- いきなりヒーローの子供を宿しながら別の人と結婚という展開から始まり、どうなることかと思いましたが・・・・・・。明らかにヒロイン、ヒーローともにお互いに夢中なのに、なかなか素直になれず、さらに、まだまだびっくりするような出来事が起こり、あっという間に読み終えてしまいました。とってもドラマテックでした。【 モニター 】

























