身勝手な償い 下
結婚の砦 3
| 著者 | ステファニー・ローレンス |
|---|---|
| 訳者 | 琴葉かいら |
| 定価 | 740円(税込) |
| ポイント | 37pt |
| ISBN | 978-4-596-91403-3 |
| 頁数 | 304頁 / 文庫判 |
| 発行日 | 2010年2月15日 |
19世紀ヒストリカルの旗手が贈る情熱的なロマンス〈結婚の砦〉シリーズ第3話、下巻。
チャールズの甘美な誘惑にさらされ、ペニーが築いた強固な壁は崩れ始めた。戦場を生き抜いてきたチャールズは孤独と危険の香りを漂わせ、彼女を庇護下に置こうとする。苛立ちをおぼえながらも、ペニーは初めて守られる安心感に包まれた。一生独身を貫くつもりなら、彼の差し出す情熱に身を委ねてもいいかもしれない。彼女の心は揺れ動いた。だが13年前のあの日に思い知らされた事実が、ペニーの足を踏みとどまらせた。一方、ペニーの一家にかけられた反逆罪の疑いはしだいに強まり、やがて何者かによって彼女の命が狙われ……。
セイロン(現スリランカ)生まれ。5歳のとき、一家でオーストラリアのメルボルンに移り住む。大学では生化学を専攻して博士号を取得。その後、夫とともにロンドンに渡る。4年間を過ごして帰国したのち、研究活動に従事しつつ、十代のときから愛読していたヒストリカル・ロマンス小説を書き始める。現在ではアメリカでも人気が沸騰し、ベストセラーリストの常連となっている。
発熱必至のホットなストーリーが楽しめる、ステファニー・ローレンスの〈結婚の砦〉シリーズ第3弾をお届けします! 令嬢ペニーは、伯爵となって領地に帰ってきた幼なじみチャールズと13年ぶりに再会。かつて彼に心を傷つけられたペニーは、近づくまいと決意します。ところがチャールズは瞳に情熱をたたえて誘惑してきて……。幼なじみなだけに二人が心を通じ合わせるさまは説得力があり、胸にあふれる愛を封じ込めようとするペニーのつらさがますます胸にしみます。ロンドンの喧騒と社交界の制約を離れた、二人の暮らしぶりも合わせてお楽しみください。
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