ハーレクイン・シリーズ
悪党紳士のマイ・フェア・レディ
「きみをレディにしてみせよう。ぼくは難題に挑むのが好きなんだ」
19歳のノエルは親兄弟を一度に亡くして悲嘆に暮れていたが、若い親戚のところに居候させてもらうことになった。家賃の代わりに家事や仕事を手伝う生活にも慣れ始めたころ、親戚の義兄で洗練された富豪弁護士のジャレッドがNYから戻ってきた。ノエルより17歳年上の彼はこの家の主で、冷血漢との評判どおり、身内のお情けにすがっていると揶揄して彼女につらく当たった。だがあるとき、ノエルが上流階級のパーティへ行かないのが、着るドレスがないうえに作法もダンスもわからないからと知り、ジャレッドはじっくり彼女を観察すると、思惑ありげに言い放った!「服は地味だしマナーもなっていない。だがきみには、可能性がある」
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- 頁数
- 352頁 / 新書判
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- 発行日
- 2025年09月20日
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- 著者
- ダイアナ・パーマー
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- 訳者
- 野原はるか
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- 定価
- 1,500円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-10035-4
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- 書籍番号
- PS-125 (初版PS-94)
シリーズロマンスの世界でもっとも売れている作家のひとり。各紙のベストセラーリストにもたびたび登場している。かつて新聞記者として締め切りに追われる多忙な毎日を経験したことから、今も精力的に執筆を続ける。大の親日家として知られており、日本の言葉と文化を学んでいる。ジョージア州在住。