ハーレクイン・シリーズ
ダイヤモンドを拒んだ花嫁
ハーレクイン・ロマンス・プレミアム〜リン・グレアム・ベスト・セレクション〜
家族を救う代償は、この身を差し出すこと。脅されたのに、冷たい富豪に惑わされ……。
22歳のエルヴィは父の死後、継母と異母弟を支えて生きてきた。手芸用品店で働く日々には男性との出会いもなく、継母の雇い主、富豪ザンダーの存在だけが、胸の奥をひそかにときめかせていた。ある日、彼の所有する骨董品を盗んだとして継母が訴えられる。家族を守りたい一心でエルヴィはザンダーに嘆願の手紙を送った。だが、自ら情け知らずと豪語する彼はエルヴィを呼びつけ、魅惑的な曲線を描く体を見つめてから平然と言ってのけた。「君の体を差し出すなら、訴えは取りさげてやろう」——これは脅迫よ! 即座に拒んだはずなのに、エルヴィの心は、傲慢な富豪の誘惑にかき乱されていき……。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年03月20日
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- 著者
- リン・グレアム
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- 訳者
- みずきみずこ
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- 定価
- 730円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11391-0
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- 書籍番号
- PB-429 (初版R-3415)
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- ミニ
シリーズ - ハーレクイン・ロマンス・プレミアム〜リン・グレアム・ベスト・セレクション〜
- ミニ








北アイルランド出身。10代のころからロマンス小説の熱心な読者で、初めて自分で書いたのは15歳のとき。大学で法律を学び、卒業後に14歳のときからの恋人と結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚するという経歴の持ち主。小説を書くアイデアは、自分の想像力とこれまでの経験から得ることがほとんどで、彼女自身、今でも自家用機に乗った億万長者にさらわれることを夢見ていると話す。