ハーレクイン・シリーズ
妻になる資格
卑しい身の上の娘に、幸せになる資格はあるの?
アントーニアがミラノの財閥の御曹司マルコと暮らし始めて、もう1年になる。だが彼からのプロポーズはなく、最近では彼女を疑わしげに見たり、冷淡な態度をとることが増えていた。無理もない。ある画家の裸婦画のモデルであり愛人でもあったと噂され、出自すら怪しい女性を妻にしたくないのだろう。そんな矢先、偶然会ったマルコの母親からまるで存在しないかのように無視されたアントーニアは衝撃を受け、心をずたずたに裂かれた。ようやくマルコにだけ実母が画家の愛人だったことを告白するが、今度は逆に隠していたことを責められてしまう。アントーニアは耐えきれなくなり、涙を隠して家を飛び出した。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年03月05日
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- 著者
- ミシェル・リード
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- 訳者
- 橋由美
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- 定価
- 740円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11299-9
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- 書籍番号
- R-4040 (初版R-1790)
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5人きょうだいの末っ子としてマンチェスターで育つ。現在は、仕事に忙しい夫と成人した2人の娘とともにチェシャーに住む。読書とバレエが好きで、機会があればテニスも楽しむ。執筆を始めると、家族のことも忘れるほど熱中してしまう。