ハーレクイン・シリーズ
愛がくれた翼
至福の名作選
秘密と秘密が明かされたとき、ふたりは天使の親になった。
グレースは姉夫婦のため、代理母となって赤ん坊を産んだ。だがまもなく二人は事故で亡くなり、子供だけが遺された。そこへ、訃報を受けた義兄の弟ジョシュが帰ってくる。10年前、実業家になるという夢を抱いて町を出たジョシュ。ずっと彼のことが好きだったグレースは、その前夜、彼に純潔を捧げた。やがてジョシュは世界を股にかける大物実業家となったが、なぜかグレースの代理出産に猛反対し、二人は仲違いしたのだった。姉夫婦亡き今、その理由を知ってグレースは絶句した――義兄は、姉に内緒でジョシュをドナーにしていたというのだ!なんてこと……姉の忘れ形見は、“わたしたちの子”だというの?
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年04月05日
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- 著者
- リズ・フィールディング
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- 訳者
- 吉本ミキ
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- 定価
- 740円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11495-5
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- 書籍番号
- I-2889 (初版I-2078)
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- ミニ
シリーズ - 至福の名作選
- ミニ








イングランド南部バークシャー生まれ。20歳のときアフリカに渡り、秘書の仕事に就いた。土木技師と結婚し、その後10年をアフリカと中東で暮らす。激務の夫の帰宅を待つ長い時間、ものを書いて過ごすうち作家の道に。現在はウェールズに住み、RITA賞をはじめ数々の受賞歴を誇る実力派作家として活躍中。