ハーレクイン・シリーズ
ボスには内緒
至福の名作選
恋心と恥じらいの間を、行ったり来たり。
純真な秘書タリンは信頼していた上司にいきなりキスをされ、ショックのあまり涙をこらえてエレベーターに駆けこんだ。「大丈夫かい?」気遣わしげな声に、タリンが顔を上げると、一目でエリートとわかる背の高い黒髪の男性が立っていた。彼女は恥ずかしさから返事もそこそこにエレベーターを降り、魅力的なその男性とはそれっきりだと思っていたが、仕事を辞めて臨時の家政婦になったある日、ばったり彼と再会する。ジェイクと名乗った彼は大会社の社長で、秘書を探していると言い、タリンの前職を知ると、僕の秘書にならないかと誘ってきた。彼の傲慢な態度に戸惑いつつも、彼女はなぜか引き受けてしまうが!
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年05月20日
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- 著者
- ジェシカ・スティール
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- 訳者
- 山本瑠美子
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- 定価
- 740円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11707-9
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- 書籍番号
- I-2894 (初版I-1941)
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- ミニ
シリーズ - 至福の名作選
- ミニ








イングランド中部の田舎に、7人きょうだいの6番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め、夫の励ましを得て作家デビュー。趣味は旅行で、ギリシア、日本、メキシコ、中国、香港など、取材をかねてさまざまな国を訪れた。2020年11月、惜しまれつつ永眠。生涯で88作ものロマンスを描いた。