ハーレクイン・シリーズ
見出されたとき
ときに記憶は嘘をつく。信じられるのは目の前の愛だけ。
飛行機事故で奇跡的に助かった若い女性が病院に運び込まれた。彼女はすべての記憶を失っていたが、手に婚約指輪を握りしめていたことから、事故死した富豪一族の次男の婚約者、ロスリンだと思われた。二人は結婚報告のため次男の実家へ向かっていたのだ。退院後、天涯孤独のロスリンは一族の屋敷に招かれ、しばらく静養することになった。だが一族の中で、従兄のデュエインだけは、なぜか彼女を財産狙いの偽者だと断じ、反発していた。ある日、湖のほとりへ家族と出かけたとき、記憶の断片が彼女の脳裏に突然よみがえった。違う……私は、ロスリンではない?その直後、彼女はデュエインとボート小屋に閉じ込められて……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年05月05日
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- 著者
- ヴァイオレット・ウィンズピア
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- 訳者
- 平敦子
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- 定価
- 740円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11638-6
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- 書籍番号
- R-4054 (初版I-42)








ロマンスの草創期に活躍した英国人作家。第二次大戦中、14歳の頃から労働を強いられ、苦しい生活の中で“現実が厳しければ厳しいほど人は美しい夢を見る”という確信を得て、ロマンス小説を書き始める。32歳で作家デビューを果たし、30余年の作家人生で約70作を上梓。生涯独身を通し、1989年に永眠するも、ロマンスの王道を貫く作風が今も読者に支持されている。