ハーレクイン・シリーズ
明日への扉
男性が怖くてたまらない私に命じられた償いは――純潔を差し出すこと。
5年前、恐ろしい目にあい、極度の男性恐怖症になってしまった19歳のクレア。ある夜、家に誰もいない隙に、黒い瞳の長身の男性が現れた。海運王ラーザー・ヴァルダカスと名乗る魅惑のその人物は、兄が旅行中にギリシアで大けがをしたと言うのだ。矢も楯もたまらず彼とエーゲ海の側に立つ美しい屋敷に赴くと、彼は自分が当主だと打ち明け、冷ややかに告げた。「君の兄さんは僕の妹を穢した。同じことを君にさせてもらおう」いったい……どういうこと?
-
- 頁数
- 160頁 / 新書判
-
- 発行日
- 2026年08月20日
-
- 著者
- ジェシカ・スティール
-
- 訳者
- 古城裕子
-
- 定価
- 740円(税込)
-
- ISBN
- 978-4-302-12267-7
-
- 書籍番号
- R-4078 (初版R-386)
同じテーマから探す








イングランド中部の田舎に、7人きょうだいの6番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め、夫の励ましを得て作家デビュー。趣味は旅行で、ギリシア、日本、メキシコ、中国、香港など、取材をかねてさまざまな国を訪れた。2020年11月、惜しまれつつ永眠。生涯で88作ものロマンスを描いた。