ハーレクイン・シリーズ
伯爵令嬢の誰も知らない結婚
売れ残りの娘と思われているけれど、いいえ、私は“秘密の妻”――。
伯爵の娘ヘレナと陸軍将校ウィルの恋は周囲に反対され、1809年春、二人は小さな教会で人知れず結婚式を挙げた。「きみ以外、僕は決して誰も愛さない。ただ一人の愛する人だよ」田舎のコテージでの甘い1週間――それが今生の別れとなった。極秘婚から1年後、夫の戦死が知らされたのだ。私を残して勝手に死んだりしないでってお願いしたのに……。ヘレナは悲嘆に暮れながらも、誰にも言えない苦しみに独りで耐えた。それから5年、28歳の今なお秘密の夫だったウィルへの貞節を守り続け、家庭教師になろうと決めた彼女の前に、思いもよらない人物が現れる!この冷たい男性は……。「ウィルなの? 死んだというのは嘘だったの?」
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- 頁数
- 256頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年09月05日
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- 著者
- エリザベス・ビーコン
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- 訳者
- 加納亜依
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- 定価
- 910円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-12375-9
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- 書籍番号
- PHS-375








風光明媚なイングランド西部に在住するリージェンシー作家。10代でジェイン・オースティンの『高慢と偏見』や『説得』、シャーロット・ブロンテの『ジェイン・エア』などをぼろぼろになるまで繰り返し読み、その後はジョージェット・ヘイヤーの表現豊かでウィットに富んだ歴史ロマンスを愛読した。華麗で多彩な英国摂政期について研究し、カリスマ性のあるヒーローと気骨のあるヒロインの物語を紡ぐ仕事をこよなく愛している。