ハーレクイン・シリーズ

愛は背中合わせ
贅沢な屋敷は、偽りの愛を閉じこめる檻。愛しい男性は、私を利用したかっただけ……。
身寄りのない18歳のキャシーは、洗練をまとった倍近く年上の実業家ダンに、電撃的に求婚された。孤独だった彼女が手にした、夢のような新婚生活。しかし、屋敷を頻繁に訪れるダンの美しいいとこナタリーの存在が、幸せに暗い影を落とす。睦まじく寄り添う二人を見ていると、部外者のような疎外感に襲われるのだ。そんな折、ナタリーが冷ややかにささやいた。「あなたはただの隠れ蓑。彼が本当に愛しているのは私よ」ああ、恐れていたことは真実だった。私はダンに愛されていない。自分の思い上がりが恥ずかしくて、キャシーの胸は引き裂かれる。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2026年09月05日
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- 著者
- パトリシア・レイク
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- 訳者
- 古城裕子
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- 定価
- 740円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-12367-4
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- 書籍番号
- R-4082 (初版I-219)



ハーレクインの黎明期を支えた作家。港町リバプールで生まれた。イギリスの古典文学を愛し、早くからエッセイなどを執筆。美術学校を出て、訪れたヨークシャーの田園風景に魅せられて定住。作家活動に入った。