ハーレクイン文庫
愛の金曜日
父の死後、家も全財産も失ったベヴィン。仕事先で倒れ、会社社長ジャーヴィスの家で介抱されるが、なぜか二人の婚約が報道されてしまい、婚約者役を演じることに!
父の死、そして強欲な義母による全財産の強奪――。孤独と絶望の淵に立たされたベヴィンは、風邪をおして働くなか、高熱に倒れた。彼女を救ったのは、大企業の社長ジャーヴィス。快復したお礼に手料理を振る舞ったベヴィンは、期間限定で夕食作りを頼まれた。ハンサムな彼に胸躍らせたが、ある朝、新聞の見出しに言葉を失う。『ジャーヴィス、電撃婚約! 相手は……ベヴィン・ペンバートン?』戸惑う彼女に、彼は不敵な笑みを浮かべて言った。「こうなったら君に、僕の婚約者を演じてもらうしかない」
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- 頁数
- 208頁 / 文庫判
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- 発行日
- 2026年06月01日
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- 著者
- ジェシカ・スティール
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- 訳者
- 三好陽子
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- 定価
- 760円(税込)
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- ISBN
- 978-4-302-11832-8
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- 書籍番号
- HQB-1332 (初版R-1029)








イングランド中部の田舎に、7人きょうだいの6番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め、夫の励ましを得て作家デビュー。趣味は旅行で、ギリシア、日本、メキシコ、中国、香港など、取材をかねてさまざまな国を訪れた。2020年11月、惜しまれつつ永眠。生涯で88作ものロマンスを描いた。