ハーレクイン文庫
黒い瞳の悪魔
弟が危篤だからイタリアへ来てほしいと銀行頭取ザーレに呼びだされたレイン。屋敷についたものの彼の弟の姿はない。不審に思うレインの唇をザーレは奪った!
弟が危篤状態だからイタリアへ来てほしい……。レインのもとに、イタリアの銀行頭取ザーレから電話があった。どうやらレインを弟の恋人と勘違いしているらしい。お金がないことを理由に断ると、今度はザーレ本人が現れ、レインをさらうようにして、イタリアへ連れ去ったのだ。だが、屋敷に彼の弟の姿は見当たらない。不審に思う彼女を見て、ザーレは完璧な美貌に黒い瞳を煌めかせながら、言い放った。「残念だが、まだ弟は君と戯れるまで回復してないんだ」そして、あっという間に唇は彼のものになっていた。
-
- 頁数
- 200頁 / 文庫判
-
- 発行日
- 2026年07月15日
-
- 著者
- ジェシカ・スティール
-
- 訳者
- 小林町子
-
- 定価
- 618円(税込)
-
- ISBN
- 978-4-302-12225-7
-
- 書籍番号
- HQSP-518 (初版R-475)
同じテーマから探す








イングランド中部の田舎に、7人きょうだいの6番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め、夫の励ましを得て作家デビュー。趣味は旅行で、ギリシア、日本、メキシコ、中国、香港など、取材をかねてさまざまな国を訪れた。2020年11月、惜しまれつつ永眠。生涯で88作ものロマンスを描いた。